こんにちは。
采慧(サキ)です。
今日は、前回の「コロナ感染を占う」
に対するご質問をご紹介します。
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采慧先生、こんにちは!
お身体、大丈夫でしょうか?
周りで罹患した何人かは
後遺症が少し残っていたり
してます…。
さて、本日のメルマガ
(コロナ感染を占う)を
読んで気になったのは、
采慧先生はハーフサムとかで
あとから見直したり
したのでしょうか?
コロナだけを事前に予知
と言うのは占星学的に、
占い的に難しいと思うんです。
もし、見直してみて
「これは星を使ってしまったな」
と思ったら采慧先生は
どうされますか?
なるべく使わない
(癖付けしたくない)星を
使ってしまったら
その日は今後行動しない、
とは思うのですが…
その先のイメージがわかないので
ヒントとして教えてくれたら嬉しいです。
(原文ママ)
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みっぴさん
体調を気にかけて頂き
ありがとうございます。
まだ、咳や倦怠感は
残っていますが、お陰様で
少しずつ日常に戻っています。
さて、メッセージにある
コロナ感染の事前予測ですが
ご想像通り、それはできません。
占星学を健康管理に
活用する方法は
健康運が悪い時期には
体調を崩さないように気を付け
万一、悪い時期に
病気になってしまったら
改めて星の状態を確認して
療養中の注意点などがあれば
留意して生活することです。
健康や病気について
多くの事例を見ると
実感できると思いますが
人は、健康運が良い時でも悪い時でも
どちらでも体調を崩すことがあります。
ですが――
健康運が悪い時期に
病気を患ってしまうと
その後の経過が良くない
ケースもあることから
健康運が悪い時期に
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体調を崩した際には、改めて
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健康運を「細かく」確認して
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治療や療養に努めます。
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特に、コロナは軽症者でも
容体が急変する事例も
ありましたから
感染後1~2週間の
健康運を確認しておくと
体調管理に役立つヒントが
あるかもしれません。
もちろん私も
今回、療養施設に入る際には
占星学ソフトと天文暦を持参し
体調管理に活用していました。
また、その先(回復後)の
イメージが沸かないとのことですが
回復した後は、今まで通り
健康運を見ながら健康管理をして
悪い時期に体調を崩さないように
注意して過ごすという感じです。
次週は、直メッセージで多く頂いた
コロナの症状や宿泊療養施設の様子
などについてお答えしたいと思います。
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