ブログ

いい夫婦になるためのヒント

こんにちは。
采慧(サキ)です。

昨日は祝日でしたが
どんな1日を過ごされましたか?

私は、立命館大学の
オンラインセミナー
「いい夫婦になるためのヒント」
を受講しました。

夫婦間の問題や相性を見る際に
参考になるお話しが聞きたくて
申し込みましたが

やはり、心理学と占星学では
「いい夫婦」に対する考え方、
アプローチの仕方などに
違いが見られ勉強になりました。

今回のセミナーでは
カップルにとって大切なことは
「気持ちの繋がり」があるか否かで

相手の気持ちを理解して
互いに思いやりを持つことが
重要だと解説されていました。

また、もし相手に対して
ネガティブな感情があった場合も

その5倍のポジティブな感情があれば
嫌な部分が相殺され、大喧嘩をしても
安全(大丈夫)なのだそうです。

あなたは、どう思いますか?

占星学でも
気持ちの繋がりがあれば
良いに越したことはない
と判断しますし

相手の気持ちや
価値観を理解すること
そして尊重することは
重要だと考えます。

ですが――

ネガティブな感情が
5倍のポジティブな感情で
相殺されるとは考えません。

皆さんにも
経験があるでしょうか?

例えば、どんなに魅力的で
良いところ、好きなところが
数えきれないほどあるパートナーでも

たった1つのことが
受け入れられない……
どうしても引っかかって
信頼しきることができない
ということはありませんか?

占星学では、この
「どうしても引っかかる点」
に対して、どう対処するかが
とても重要だと考えます。

互いの性格、価値観、
またパートナー運や相性などを
詳しく検討することで
その問題の詳細が分かるので

まずは、これらを
しっかり占うことが
相性診断の肝になります。

私も、この方法で
自分とパートナーのことを
良く知ることができ

それが長い結婚生活で
役に立ったことは
1度や2度ではありません。

相性の見方に興味がある方は
ぜひこの機会に学んでみませんか?

明日まで、メルマガのみで
募集しております。

関連記事

PAGE TOP