こんにちは。
采慧（サキ）です。

今日は、先日お届けした
「【深読み】について考える」
へのコメントにお返事しながら

深読みをするための
2つのポイントについて
お話ししたいと思います。

まずは、頂いたご感想から。

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＜ご感想＞

深読みは、メール鑑定の様な
双方向コミュニケーションが出来ない場合は
憶測や鑑定士の思い込み、価値観の
押し付けになりかねないと思っています。

但し、対面鑑定や電話、Zoom等の
双方向コミュニケーションが出来る場合は、
相談者が気付いていなかった意識にまで
触れることも出来る場合があります。

こういう場合が、より良い
深読みになる感じがします。

これはあくまでも、
自分の感覚ですが・・・・
（原文ママ）

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カズさん、いつもコメント頂き
ありがとうございます。

より良い深読みについて
私も同じように思います。

「【深読み】について考える」
でご紹介した、ホロスコープ自体を
正確に、深く読むことと同時に

実占では、ご相談内容について
憶測や思い込みのないように
占うことも大切ですよね。

カズさんの仰るとおり
占者の個人的な価値観やモラル
一般常識などが多分に含まれた
判断に偏らないように留意しながら

相談者の心境
置かれている状況
その時々の社会の様子や
今後の時代の流れも考慮するなど

お悩みを取り巻く
様々なことを、正確かつ
広く深く検討するための
双方向コミュニケーションは
必須だと思います。

メール鑑定やチャット鑑定で
少ない情報量で占うことが
難しいと感じる占い師さんも
多いのではないでしょうか？

ホロスコープを正確に読むスキル
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相談者さんから多くの情報を頂く
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この2つが深読みのポイントですから
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今の、2～3倍の情報量を
提供して頂く工夫をするのも
深読みができるようになる
有効な方法のひとつです。

情報量の違いで
鑑定結果が変わることは
占いを学ぶ人は、誰もが
体感していると思います。

占いの勉強を始めて
恐らく、まず始めに占うのは
自分のことではないかと思います。

自分についての情報は
当然、たくさん持っていますから
他者を占うより深読みできます。

それと比較して
友達や同僚のことは
知らない部分もあるので
少し占い難いこともありますよね。

更に、プロになって
全く見ず知らずの人を占うのは
本当に難しい・苦手という
新人占い師さんのお悩みも
よく聞きます。

あなたは、相談者さまから
より多くの情報を頂く
工夫をしていますか？
それとも敢えてしていませんか？

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