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占いに関する心配事

こんにちは。
采慧(サキ)です。

只今、メルマガのみで募集中の
交流会【星活in Nagoya】に
お申込み下さった皆さん
ありがとうございます。

また、ご都合が合わない方
遠方のため参加できない方
などからも

「本当は参加したかった……」
「こぼれ話など聞けたら嬉しいなぁ」
「いつかリアルでお会いしたいです」

などのお声を頂き
本当に嬉しくなってしまいます。

今回、ご参加できない皆さんとも
いつかお話しできる日を楽しみに

後日、交流会の様子や
皆さんとお会いした感想なども
少しお伝えできれば良いなと
思っています。

◇◇◇

話しは変わって、今日は
占いに関する心配事について
お話ししたいと思います。

先日、まだ知り合って
1年ほどの方に

「占星術師は、生年月日を見て
どのぐらい分かってしまうのか
実は、ずっと心配していました。」
と打ち明けられました。

職業柄、お会いする方に
こうした無用なご心配を
お掛けしてしまうことが
あるのですが……

あなたも、同じような不安を
感じたことはありますか?

占い師さんの中には
初対面の相手でも、直感的に
分かる・見える・感じ取れる
という方もいるかもしれません。

ですが、霊感や直感が
特別に鋭いわけではない
一般的な占い師さん達は

生年月日を聞くだけで
相手の個人的なことが分かる
ということはないと思います。

皆さんご存じのように
世の中には、あなたと同じ
誕生日の人は沢山います。

2022年の日本の出生数は
77万747人(1日平均2,112人)

第2次ベビーブームの
1971~1974年には
1日に約5,700人

第1次ベビーブームの
1947~1949年には
1日に約7,300人も
誕生していますから

生年月日が同じ人は
国内だけでも数千人います。

そして、当然ですが

同じ誕生日でも、皆
違う人生を歩んでいますし
育った環境や教育が違えば
性格や価値観も違います。

ですから
生年月日を知られたら
性格も過去の人生も
今考えていることも
見透かされているかも……

という心配はご無用です。

実際に鑑定をする際も
「黙って座ればピタリと当たる」
という宣伝文句のようには行かず

会話をしながら
相談者への理解を深めて
初めて占うことができます。

占星術師さんの中には
ちょっとしたサービス精神で

唐突に「○○座の人って
こういう傾向があるでしょ。」
と言う人もいるかもしれませんが

それは本当に占っている
わけではありませんから
「え!今勝手に占われた?」
と怖がる必要はありません。

単に12サイン(星座)の
特徴を言ってみただけ
という場合が多いと思いますので
あまり警戒しないで下さいね。

さて、話を戻しますが

それなら
同じ誕生日の人に
共通点はないの?

と疑問に思った方も
いるかもしれません。

それについては
次回のメルマガで
お話ししたいと思います。

どうぞお楽しみに。

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