こんにちは。
采慧（サキ）です。
先週は、受講生との個別相談や
「夕ぐれ星活会」などで
ほぼ毎日、色々な生徒さんたちと
お話しできた楽しい1週間でした。
その中で先月の週刊ボイドタイム
（若い頃から憧れていたこと）
でお話しした、六十の手習いについて
何を始めたか気に掛けて頂きました。
結局、占星学から離れた分野で
新しいことに触れてみたくて
民族楽器のカリンバを始めました。
コロナ禍に流行ったそうですが
ご存じでしょうか？
初心者でも、直ぐに楽しめる
楽器が良いなぁ～という
甘い考えで選びました^^;
ネット上で
「楽譜が読めなくても弾ける」
という説明が多かったので
まずは、新しい趣味を
短時間で習得するために
良質な20時間の練習を試しました↓
https://sakisaki.com/blog/archives/5926
その結果、譜読みができない私でも
練習曲2曲と、好きな曲2曲が
何となく弾けるようになりました^^
この20時間で気付いたのは
「楽譜が読めなくても弾ける」
というのは確かにそうなのですが……
この、超簡易的な方法では
楽器演奏の本当の楽しみを
味わうことが出来ないことにも
直ぐに気付かされました。
直ぐに弾けて楽しい～♪
趣味で演奏するなら十分
と喜んでいたのはほんの数日で
2週間後には
譜読みの基本、和音やコードの基礎
なども知っていた方が断然楽しそう！
と思うようになりました。
弾けるようになった曲について
ピアニストの解説と実演を聴いて
生まれて始めて、プロの演奏の
素晴らしさが身に沁みました
（と言うのもおこがましいですが）。
そして、この感覚は
占星学を学び始めた当初と
全く同じだと思いました。
簡易占いも楽しいし
実生活にも役立つし
それだけでも面白い
だから、簡易占いを
楽しむことも良いけれど
でもやっぱり――
その先に延々と続く
究極の楽しさに続く道を行くことにも
惹かれてしまいます。
音楽の世界にいる方は
楽器初心者の私に対して
その道の楽しさを教えたく
なっているかもしれませんね。
ところで、昔の人は
音楽は学問に近く
幾何学や天文学（占星学）との
関連が深いものとしていました。
私は、このことについて
今まであまり深く考えて
きませんでしたが
楽器を始めたことで
音楽理論と占星学の関連が
研究されていることについても
関心を持てるようになりました。
占星学と関連のない趣味が欲しくて
楽器を選びましたが……結局
占星学に繋がってしまいました。
ですが、それはそれで面白いので
今後は楽器演奏をゆっくり楽しみつつ
いつか、古代の占星学と音楽の関連も
理解できるようになればと思います。
それでは
水星逆行日と
今週のボイドタイムを
お届けします。
下記の日時は
ボイド3K（下記参照）を
心掛けてお過ごし下さい。
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＜水星逆行日＞
11月まで逆行なし
＜今週のボイドタイム＞
10/29 12:55-13:31
11/1 01:58-02:30
11/3 13:52-14:21
※上記はJST日本時間（UTC＋9）です。
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＜水星逆行とは＞
水星が逆行する日は、
文書に誤りが生じやすく
なります。書類の作成・捺印、
また重要書類の整理は、
慎重に行って下さい。
＜ボイドタイムとは＞
ボイドタイム中は、
いつもと同じ事を同じ手順で行い、
思い付きの行動は厳禁です。
ボイド3K（決めない・変えない・
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行動しない）を心掛けて下さい。
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ボイドタイム中、人々は
情緒不安定になりやすく
勘違いや思い込みによる
ミスを犯したり、
意思疎通が上手く
図れないなど様々な
影響を受けます。
ボイドタイム中は
誰もが判断を誤るリスクが
あるため、初めての事、
普段していない事などは
極力避けると良いでしょう。
日常的（習慣的・定期的）に
行っている事は、勘違いに
注意しながら通常通りに
行えば問題はありません。
