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占い師の大ピンチ

こんにちは。
采慧(サキ)です。

今日で、東日本大震災から
9年が経ちましたが

未だ48000人近くが
避難生活を余儀なく
されているそうです。

このニュースが気になり、今朝は
被災者たちが生活再建できない
具体的な理由を調べました。

そして、

様々な支援はあるものの
最後は「自助努力」で
生きることができるか否かが
重要なのだと感じました。

つい、ため息が出てしまいます。

昨日、新型コロナウィルスへの
第2弾緊急対策として

一部フリーランスにも
休校に伴う助成金が給付される
ことが発表されましたが――

震災時と同様、
どのような救済措置を行っても
必ずその支援の網の目から
漏れてしまう人がいます。

占い師も、
助成金給付の対象外となる人が
圧倒的に多いと思います。

とは言え、

万一お客様が半減しても
オフィスや鑑定所を所有したり
スタッフを抱えている方以外は

資金繰りのために借金をして
倒産に追い込まれることは
考えにくい仕事ですから

一時的に収入が減ったとしても、
生活再建が困難というレベルの
大打撃を受けることは考えにくい
仕事だと思います。

実際、非常時でなくても
お客様の増減に合わせて

客足が遠のいた時には
ダブルワークをするという
占い師さんも多く見かけます。

このように柔軟な
働き方ができるから
占い師は安心……
なのでしょうか?

今、占い師でない方も
いざとなったら占いで
日銭を稼げるから大丈夫……
なのでしょうか?

中には、

非常時や不景気な時こそ
相談が増えて儲かる仕事
というイメージがある方も
いらっしゃるようですが

占い師がダメージを受け
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
生活が立ちゆかなくなる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
大ピンチな状況は
^^^^^^^^^^^^^^^^
本当にないと言えますか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

発災後、長年にわたり
厳しい生活を強いられている人や、
現在コロナウィルスの影響で
倒産を危惧している人たちを

他人事のように
思っていられるほど
占い師は何の煽りも受けない
仕事なのでしょうか?

「自助努力」で生きる力が
問われる非常事態を、いつか
あなたも経験するかもしれません。

私は「明日は私が当事者になるかも」
という危機感が拭い去れません。

ですから、最近のニュースは特に
色々なことを考えさせられます。

そこで皆さんにお聞きします。

占いを仕事にした場合
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
生活が立ちゆかなくなるのは
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
どんな状況が考えられますか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

この機会に
一緒に考えてみませんか?

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