こんにちは。
采慧(サキ)です。
前回の「プレゼント付き防災クイズ」に
ご参加下さった皆さん
ありがとうございます。
今日は、クイズの回答者さんから
お寄せ頂いたコメントのご紹介と
最後に講座のご案内をお届けします
(メルマガのみで募集します)。
まずは、災害時の
クレクレ問題についての
ご意見からご紹介します。
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<コメント>
備蓄の現状も説明して、ご理解いただき、
わたしの分から分けていきます。
特に、お子さん(未成年)のものだけは、
大人たちが分け合ってでも
確保したいと思います。ご近所さんの
備蓄もいっしょに探し回ります。
南海トラフの注意情報も
どこか他人事のようで、
こんなことではイケないな
とも思うのですが、
ビクビクして暮らしていくのも疲れるので、
必要最小限飲み水を確保しています。
わたしの考えは、災害にあって、
どうすることもできなくなった場合、
寝転んで占星学の本を読む、
スマホで占星学マスターを見る
ということに注力したいと思っています。
食料やいろいろ考えるけど、
わたしにとっては、これがなくては
生きていけないとも感じています。
家族のことは、、、申し訳ないのですが、
自分で何とかしてって思っています。
ちょっと、よくない考えなのかも
しれないですけど、正直な本音です。
(原文ママ一部抜粋)
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Kさん、頂いた長文のコメントは
共感しながら読ませて頂きました。
特に、無くては生きていけないモノが
占星学の本というのは同感です
(占星学マスターも挙げて頂き
ありがとうございます^^)
そもそも占星学は
人生の荒波に揉まれている最中で
舵の取り方を教えるものですから
非常時こそ役立つはずですよね。
そして
どうすることもできない状況で
改めて占星学書を読むと
星を見て艱難辛苦を乗り越えてきた
占星学者たちの知恵や考え方に触れ
諦めずに考え続ける力を
得られるようにも思います。
また、Kさんのおっしゃる通り
災害を恐れてビクビク過ごすのは
疲れますし、人生を楽しむことも
できないでしょうから
できる範囲で、最低限の備えだけ、
気休め程度になど、自分の基準で
防災するだけで良いと思います。
どこまで備えても
完璧な防災はできませんから
ご近所にお裾分けできるほど
余裕はないと思いますが……
「ご近所さんの備蓄も
いっしょに探し回ります。」
という助け合いの精神には
ハッとしました。
その時の状況に合わせて
一緒に考えて行動することも
十分助けになりますよね。
皆さんもそう思いませんか?
良かったら、防災クイズに答えて
あなたのアイディアも教えて下さいね。