こんにちは。
采慧(サキ)です。
お出掛けできないGWは
初めての経験でしたが
ベランダで日光浴をしたり
久しぶりに茶香炉を焚いたり、
家の中で気分転換しながら
過ごしていましたが
皆さんはどんな休暇を
過ごされましたか?
ところで
このお休みに入る直前に
嬉しいメールが届きました。
——————————
采慧先生が
メルマガで語られることは
どれも考えさせられることが
多々あるので勉強になります。
過去ログも半分くらい読みました。
少しづつ読み進め、全読したいと
思っています。(原文ママ)
——————————
Nさん、いつもメルマガを
真剣に読んで下さって
本当に嬉しいです。
メルマガのバックナンバーは
700記事以上ありますが
半分も読んで下さったのですか!
ありがとうございます。
過去のメルマガへの
ご質問も大歓迎ですので
あなたもぜひ無料メルマガ【星活ナビ】
に登録して気になるタイトルを
読んで頂ければ嬉しいです。
◇◇◇
さて、今日はberylさんから頂いた
占い師がピンチに陥るケースについて
再びご紹介します。
——————————-
手や目が自由に使えなくなったとき。
世の中の危機で顧客の大多数が
経済的に余裕がなくなって
鑑定依頼がなくなったとき。
(原文ママ)
——————————-
berylさん、
前回の回答について
早速お礼メールを頂き
ありがとうございます。
今日はコメントの後半
「経済危機」について
考えてみたいと思います。
まさに現在進行形の
コロナショックは
「世界恐慌級」「リーマン級」
とも言われていますが
こうした経済危機の中にあっても
必ず世の中の一定数の人は
利益を手にしています。
例えば今、
コロナの影響を受けて
食品宅配、衛生用品、健康グッズ、
テレワーク・通信教育関連用品、
ゲームアプリ、動画サイトなどは
利用者が増しているようです。
生活がひっ迫していない
一部の人達は、いつも通り
サービスや商品を購入しますから
大多数が経済的に苦しくても
それなりに占い利用者はいます。
また、
経済的に余裕がなくなっても
本当に困っている今だからこそ
占いを利用したいと思う方も
いらっしゃいます。
ですから占い師は、昔から
【不況に強い】と言われています。
特に占い師の中でも
奇抜な衣装でイベント出演したり
テレビや雑誌の仕事が多い
タレント占い師さんより
本当に占いスキルのある
実力派の占い師さんの方が
不況でも廃業しにくい
傾向があるようです。
不況の煽りを受けて
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
閉館する占い館・廃業する占い師も
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ゼロではありませんが、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
占い本来の仕事はなくなりません。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
つまり、エンターテイメントの
要素が強い占いは、必要性が
なくなってしまいますが
真剣に相談にのってくれる占いは
価値が上がるということです。
占い師人口は年々増えていますが、
どんなに競争が激しくなっても
突然不況に陥っても
=============
いつでも良い仕事は
必要とされることを信じて
=============
仕事をし続けることが
ひとつの解決策かなと思います。