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占星学家の幸甚の至り

こんにちは。
采慧(サキ)です。

今日は、先週配信のメルマガ
「仕事と恋愛は似ているかも」
へのご感想にお返事致します。

「仕事が大変なとき、辛いとき、
楽しくないけど、なぜやるか?」
に対して、こんなお答えを頂きました。

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<ご感想>

大した仕事をしていないので
大変ではなく辛くも、楽しくないとも
感じるまでいってないのですが、

「なぜやるか?」という問いは、
勉強したことが当たるのが不思議で
占星学ってすごいなぁ。
なんで当たるんだろう。
もっともっと知りたい!と思うのと

あとは、占星学に出会ったのが
太陽p△木星の時期だったので
長く続けていくことで
木星を使いたいなと思います。
(原文ママ)

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Sさん、質問にお答え頂き
ありがとうございます。

メルマガの問い掛けに応じて
一緒に考えて頂けることは
本当に嬉しいです^^

Sさんが、占星学に対して
不思議、すごい、なんで当たるんだろう
と思う気持ちは、私が思っていることを
そのまま代弁して頂いているようです。

占星学を学んで30年経っても
この感動と衝撃が終わらないことに
驚くばかりですが

この気持ちが続く限り
占星学の勉強はもちろん
鑑定も講義も止められないと
私も思っています。

そして、太陽p△木星という
人生最高の好機に出合ったのなら
止めるのはもったいないですね。

最高の好機に、何かしらと
出合えただけでも羨ましいですが

それに積極的に関わり続けて
どこまで人生が開けて行くのか
どんなに素晴らしい景色が見られるのか

経過を楽しめることも
占星学家としては最高の人生でしょうし

【星活】の終着点で再検証できることも
占星学を学ぶ者の喜びであり、これこそ
幸甚の至りではないかと思います。

Sさんや、皆さんは
どう思いますか?

運の専門家である占い師でも
この幸せを体験できる人は
一握りかと思いますので

ぜひ、素晴らしい体験をして
いつか教えて頂きたいなと思います。

良かったら、あなたのご意見
ご感想などもお聞かせ下さいね。

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