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限界を超える力になるもの

こんにちは。
采慧(サキ)です。

3月下旬からお届けしている
占い師の生活がたちゆかなくなる
(ダメージを受ける)7つの状況
について、コメントを頂いています。

7つの状況はこちらです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

——————————-
・ネット上で悪評を書かれたとき

・占い師に関する
 悪いニュースが報道されたとき

・オンライン鑑定などの場合
 インフラが絶たれたとき

・体が不自由になったとき

・精神的・肉体的に
 体調を崩したとき

・世の中の大多数の人が
 経済危機に陥ったとき

・全人類に不安や悩みや、
 知りたいことがなくなったとき
——————————-

特に、病気や、心の健康への対策に
共感する声をたくさん頂き
ありがとうございます。

心身ともに余裕をもって
仕事をしたい方が多いのですね。

現在フリーで働いている方や
これから開業を目指している方に
少しでも参考になれば嬉しいです。

◇◇◇

さて、今日ご紹介する
占い師の生活がたちゆかなくなる
(ダメージを受ける)ケースは
こちらです↓

——————————-
手や目が自由に使えなくなったとき。
世の中の危機で顧客の大多数が
経済的に余裕がなくなって
鑑定依頼がなくなったとき。
(原文ママ)
——————————-

berylさん、
いつもメッセージ頂き
ありがとうございます。

身体が不自由になれば、
働き方を一から変える必要があり
心身ともに、想像を絶する
ストレスを受けると思います。

そこで、berylさんの
メッセージを頂いてから今日まで

途中失明や上肢障害について調べ
自分なりに色々な状況を
想定してみたのですが

自分の思考力と想像力のなさに
愕然としました。

あまりにも、
リアリティが無いのです。

そこで、後天的に
障害を負った人たちの手記を
何冊か読んでみたのですが……

何日も調べて、
考えを巡らせていたのに

その壮絶な人生を
ほんの少しもイメージできて
いなかったことに
絶句してしまいました。

今の私は、まだ
「想像を絶するストレス」
という状態を、実感を持って
理解するに至っていません。

ただ、これらの本を
読み進める中で目にした

「思索は君のためにある」
という一文が、ひとつの
ヒントではないかと思いました。

9歳で失明し
18歳で失聴した
全盲ろうの福島智さんが
友達から贈られた言葉だそうです。

考え続けることの大切さは
身体的な障害を負った人だけでなく
様々な自由を奪われた人達が
語り続けていることです。

===========
思考力は、間違えなく
限界を超える力になる
ものだと思います。
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「手や目が自由に使えなくなったとき。」
どうしたら良いか、まだ分かりませんが

今必要なことは、
もっともっと思考力を
鍛えることだと思いました。

長くなってきましたので
後半の、「世の中の危機で
顧客の大多数が経済的に
余裕がなくなったとき。」
については

次回、ゴールデンウィーク明けに
お届したいと思います。

それでは、例年とは違う休暇を
皆さんが健やかに過ごせますように。

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