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死ぬときは死ぬのですが……

こんにちは。
采慧(サキ)です。

月曜日のメルマガを読んで
ワクチン接種についてご心配や
応援メールが届き、嬉しく
読ませて頂きました。

お陰様で、副反応も少なく
少々の倦怠感と微熱程度で
仕事にも支障なくホッとしました。

また今日までに
防災アンケートへの回答も
たくさん頂きありがとうございます。

回答後にプレゼントを
受け取れなかった方は
遠慮なくお知らせ下さいね。

アンケートのプレゼントや
「0次の備え」のレポートを見て

「すごく参考になった」
「興味が沸いた」
「意識が高まった」
「防災を始めた」
「防災の本を読みます」
「備えの優先順位が分かった」

などのコメントも多く
嬉しく思いました。

また、実際に地震による
停電断水を経験されたからは

「地震で電気水ストップの
生活は体験した際に、
たまたまあった
ペットボトル1箱は
とても助かりました」

という体験談も頂きました。
実は私は、ライフラインが
止まるような被災経験は
ないのですが

真夏や真冬でなくても
どれほど不便だろうと
想像しています。

そして、
一番印象に残ったのは……

「死ぬときは死ぬ
だが、そんなに苦しみたくない、
はあります」

というメッセージです。
おっしゃる通りですね。

人の生死は
どうにもならない
こともありますから

私も「死にたくない」
という気持ちでは
防災をしていません。

死ぬときは
死ぬのですが……

災害では
亡くなる人よりも
生き残る人の方が
圧倒的に多いので

生き残って
被災者になった時に

「そんなに苦しみたくない」

という気持ちが、防災の
モチベーションになっています。

私は、ホロスコープ上は
「運が良くない人」なので
そういう人は被災した時も

他の人は大丈夫でも
自分は「運悪く○○だった」
という事になりやすいのです。

運が良い人は
万一被災しても
「運よく○○だった」
と胸を撫で下ろす
割合が多いと思います。

運が良くても悪くても
被災者となれば
誰もが大変ですが

運が悪い人ほど
色んな事に備えておいて
損はないと思います。

ということで

今日は、頂いたメッセージの
一部しかご紹介できませんでしたが

アンケートに
回答して下さった皆さん
コメントを寄せて下さった皆さん
どうもありがとうございました。

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