こんにちは。
采慧(サキ)です。
今日のスキルアップ情報は
9月開催【星考ラボExpert】
第2回会読会の募集案内です。
(メルマガのみで募集しています)
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【星考ラボExpert】第2回会読会
■開催日時:2025年9月7日(日)20:00~21:40(UTC+9)
■開催形態:オンライン(zoom)
■対象者:初級~上級
■参加費:5,980円
■申込締切:2025年8月29日(金)
(メルマガのみで募集しています)
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8月に行った第1回会読会では
課題本の、占星学入門について
「これから読み込んでいこうと思います」
「一生掛けて読む本だと思った」
などのご感想を頂きましたが
私も、全く同じ感想を持ちました。
入門書を読み返す時は
とかく、星の解釈や手法の使い方を
確認するためだけに本を開くことが
多かったのですが
「読み込むために読み返す」
という目的で入門書を読むと――
大袈裟ではなく、本当に
一生掛けても読み切れないかも……
という気持ちにさいなまれます。
やはり、本を読むということは
作者がその本を作ったときの苦労を
同じように経験することなのでしょう。
そんな、長い長い占星学の旅路を
1人で歩いて行くのは大変ですが
定期的に仲間と一緒に読み合わせて
共に占星学の世界を楽しめることは
とても心強いと感じた会読会でした。
◇◇◇
さて、第2回会読会では、前回に引き続き
第1章「占星学についての基礎知識」
全4部の後半を取り上げます。
第1章3部では、占星学の誕生から
現在に至るまでの占星学史を俯瞰し
最後の4部は、長い歴史の中で
様々な形に発展してきた占星学
について触れられています。
大昔、占星学と天文学は同じ学問でしたが
どこからどのようにして占星学と天文学が
2つの学問に分れ、占星学はその後
どんな発展をしてきたのか?
現在は、占星学と天文学の関りは
全くなくなってしまったのか?
などと考えながら、占星学の歴史を
紐解くのも面白いのではないでしょうか?
占星学の始まりや
古代の占星学に興味がある方、
近年の占星学について知りたい方
または――
ただ「読み込むために読み返す」
楽しさを皆で共有したい方は
ぜひ「占星学入門」をじっくり味読して
会読会で学び合ってみませんか?