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スキルアップ:「会読会」動画販売のご案内

こんにちは。
采慧(サキ)です。

今日のスキルアップ情報は
先日開催された【星考ラボExpert】
会読会の動画販売のご案内です。

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動画レッスン【会読会】のご案内

■形態:動画レッスン(約100分)
※実際の会読会は100分ですが
ルール説明などを編集でカットして
おりますため動画は100分未満となります。

■提供方法:ご入金後、動画視聴URLを
メールにて送付致します。

■視聴期限:無期限

■受講料:7,000円

▼詳細・会読会参加者のご感想▼
https://24auto.biz/blooming/registp/entryform36.htm

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第2回会読会では、前回に引き続き
第1章「占星学についての基礎知識」
の後半についての疑問をシェアし、
レクチャーでは主に
「占星学の歴史」を解説しました。

メソポタミアで発祥した占星学が
いつ頃、どこで体系化され、発展し、
どのように世界中に広まったのか?

占星学が批判された時代やその理由、
現代の占星学の傾向などについて
お話ししました。

また参加者さんから
ホーラリーに関する質問、天体・サイン・
ハウスの法則が確立された時期、
一次情報(オリジナルの情報源)の調べ方、
天体のシンボルマークの起源など
様々な話題が出たことで

「占星学の歴史」をきちんと知ることは
思った以上に勉強量が必要になることを
再確認できました。

会読会の最後には
日本で占星学の研究が遅れている理由
についてもお話ししましたが、

このことが
占星学を学ぶ人の常識になれば
日本の占星学は大きく発展するのでは
ないかと思います。

今回、参加者の皆さんが
興味を持って下さった事は
どれも占星学の基本の「き」ですが

これらについて
詳しく解説されている資料は
日本語で書かれたものはとても少ないので
会読会では、海外の専門サイトを
複数ご紹介しています。
それらのリンクも動画と一緒にご提供します。

会読会の課題図書の著者である
石川源晃先生は、かつて初級の講義の中で
「占星学は歴史があり、幅が広く、
深みがあり、論理的にも深いもので
あることを良く解かって欲しい。」
と力説されています。

占星学史を辿ることで
占星学のベースとなる考え方や
哲学を知りたい方

占星学の歴史をきちんと
知っておきたい方には
特におすすめの動画レッスンです。

会読会動画の詳細・参加者のご感想は
お申込みページをご覧下さい↓
https://24auto.biz/blooming/registp/entryform36.htm

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