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スキルアップ:本場ヨーロッパの占星学スクールで教えていること

動画レッスン会読会も募集中です▼

こんにちは。
采慧(サキ)です。

今日のスキルアップ情報は
本日締切の、第4回会読会のご案内です。
メルマガのみで募集しています)

会読会の開催も4回目となり
これから3回に渡って
10大天体と小惑星の意味について
意見交換していきます。

皆さんお馴染みの占星学の法則を
細部に注目して学び直す機会に
なればと思っています。

読者の皆さんは10天体の意味は
既に勉強している方が多いと思いますが
改めて、中上級者の視点で
テキストを読み直してみると

まだまだ理解が浅い部分を
発見できると思います。

◇◇◇

さて、最近はでオンラインで
海外のレクチャーを受けたり
実際に海外に出向いて
本場の占星学スクールで学んできた
というお話を耳にするようになりました。

特にヨーロッパのスクールでは
占星学の基本となる天体の意味を学ぶ際に
ギリシャ神話との関連を、しっかり学ぶ
ことが当たり前と語る方もいらっしゃり

講座の中で、神話の解説が占める割合が
かなり多いともお話ししていました。

私も時々、欧米の占星学サイトを見ますが
神話解説だけでなく、古代のテキスト解説、
中世の占星学や最新研究の紹介など
占星学史を踏まえながら占星学を説く
サイトも見かけます。

こうした情報を見聞きするたびに
歴史ある学問には、長い年月をかけて
理論が確立されてきた経緯があり
そこも含めて学んでいくことが
大切なのだろうと感じます。

私も一時期は、海外の占星学講座で
学ぶことを夢見ていた頃もありましたが
そうこうしているうちに、時代が変わり

今は、オンラインで
世界の占星学に触れることができ
日本では殆ど学ぶことができない情報にも
簡単にアクセスできるようになりました。

そこで学んだことを
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今後の会読会で大いに盛り込んで
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本場ヨーロッパの占星学講義のような
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濃い内容にしていきたいと思います。
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特に、11月の会読会で
予定しているミニレクチャ―では

約2000年前、バビロニアから
古代ギリシャに占星学が渡った頃に
天体の理論が確立された経緯を紹介します。

天体の神話、当時の科学や哲学などを含めて
10天体の意味を学ぶスタイルは
数々の講座やテキストで学んできた方にも
新鮮な内容ではないかと思います。

今回のレクチャーの内容は
海外の占星学研究サイトを見て
古代の占星学関連書籍で調べ
実際に、考古学の講座を受けて
私が集めてきたレアな情報を共有します。

この機会に、他では学べない
新しい知識を増やしてみませんか?
メルマガのみで募集しています)

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