▼動画レッスン第4回会読会▼
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こんにちは。
采慧(サキ)です。
今日のスキルアップ情報は
「木星と共に生きる」についてですが
まずは、本日締切の会読会のご案内です。
(メルマガのみで募集しています)
前回に引き続き、占星学で最も重要な
10大天体の後半がテーマになります。
木星・土星・天王星・海王星・冥王星は
時期表示でも重大な影響がある星ですから
理解を深めると【星活】の向上にも繋がります。
◇◇◇
さて、ここからは
「木星とともに生きる」についてです。
最近、あるイベント案内で
「星とともに生きる」というタイトルを
目にして、師匠の講義を思い出しました。
それは、星のサイクルと共に生きる
という内容で、これは天体崇拝の話でも
スピリチュアルな話でも何でもなく
【誰もが普通に行っていること】
だと説明されていました。
現在は、占星学を知る人だけが
木星の運行を見ながら人生設計を
立てていますが、実は多くの人たちも
星の動きとともに生活しています。
例えば、私たちは
太陽暦(グレゴリオ暦)を用いて
太陽のサイクルで生活していますし
七夕・お盆・お月見など太陰暦で
行われる伝統行事もまだ残っていて
月のサイクルも暮らしに根付いています。
人々は何千年も、太陽や月の運行で
季節の移り変わりや時の流れを知り
それを暮らしに活かしてきたのですから
「それなら、現在私たちが主体的に
太陽や月だけでなく、木星の動きを見て
人生設計をしても何もおかしくない。」
という師匠のお話を思い出しました。
私はこの説明を受けてから、ますます
「木星とともに生きる」ことを
強く意識するようになりました。
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そして、木星をしっかり活かすには
「対になる土星とセットで考える」
ことも大事なポイントです。
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占星学の法則は
論理的に組み立てて考えられるものが多く
天体の意味も、関連の深い対の天体と
一緒に考えることがよくあります。
木星=発展、土星=制限・忍耐
という相反する2天体の影響を
同時に考えることで、発展を妨げる
土星の影響と上手く付き合いながら
上手に運をつかむことができるのです。
どちらか一方だけ、または
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何か一つだけを見て判断せず
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全体的に、体系的に読むことが
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ホロスコープの正しい読み方です。
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来年の運勢を読む際は
ぜひこの考え方を忘れずに
「主体的に木星とともに生きる」
計画を立ててみて下さいね。
木星と土星の影響、そして
年間の運勢に大きな影響を与える
天王星・海王星・冥王星について
語り合ってみたい方、質問したい方は
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