こんにちは。
采慧(サキ)です。
前回のメルマガを読み
改めてメッセージを
下さった皆さん
ありがとうございます。
読み流すことも
できるにも関わらず
この10日間、多くの方が
私が置かれた状況や
心境に配慮しながら
わざわざメッセージを
送って下さったことは
この先何年も
忘れることができない
出来事となりました。
今回、私の心の
支えになっただけでなく
今後人と関わる上で
大切なことを、たくさん
学ばせて頂きました。
ありがとうございました。
◇◇◇
さて、今日は
先月末にお届けした
「霊に関するご相談」に
寄せられたメッセージを
ご紹介したいと思います。
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今日のメルマガ
(霊に関するご相談)は
自分が何となく思っていたことに
感じている気がして書き込むことに
しました(筆を取るって時代でもないし)。
思っていたことは
家族とのLINEで
「運を使い果たした、
なんて言ってはいけない、
運は限りなくある」と言う言葉に
ハッとしたのです。
何故私はまわり回って
占星学マスター1を学ぼうと
思ったのかを思い出しました。
自分がわからなかったからです。
勿論、今もわかってません。
わかりきっていません。
ですが、出生図から何となく
自分がわかったりして
(受け入れたくなかったりもしてますが)
「宿命」は変えられなくても
「運命」は変えられると
思ったからです。
(原文ママ一部抜粋)
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みっぴさん、ご感想を頂き
ありがとうございます。
ご家族との会話に出てきた
「運は限りなくある」
という言葉は、私も
その通りだと思います。
それとは反対に
「運がない」
「運が尽きた」
「運に見放された」
などという言葉も
良く聞くセリフですが
運の掴み方を知れば
運は掴めるというのが
占星学の考えですから
ぜひ、数年後には
運命を変えるという
感動的な経験を味わって
頂きたいと思います。
また、みっぴさんが
占星学が示す自分の性質を
(受け入れたく
なかったりもしてますが)
とおっしゃる気持ちも
良く分かります。
自分のことを
占っていると……
「私ってこんな性格?」
「本当に、こんな運を
持っているのかな?」
などと、簡単には
納得できない部分は
必ずあります。
ただ、私は
この違和感の中に
まだ見ぬ自分の可能性が
潜んでいると考えて
それらを紐解くことを
じっくり楽しみながら
占星学を学び続けています。
そして、私が今まで
沢山の占星学学習者を
見てきた印象では……
この違和感を検証し続ける
探求心を持ち続けている人は、
占星学の上級者となっている
ような気がします。
逆に、占星学の勉強で
挫折してしまう人は
この違和感を
あまり深く考えずに
スルーしてしまう人
ではないかと思います。
分からないことを
放置し続けた結果
それが気付かないうちに
積もり積もって
どんどん占星学が
分からなくなってきて
挫折に繋がることがあります。
今、占星学を
勉強している方は
星が示すこと全てに
探求心を持っているか
スルーしていることはないか
ちょっと考えてみて下さいね。
最後にご案内です。
bloomingは
明日から8月17日(火)まで
夏季休業となります。
休業期間中は
メルマガ配信も
お休みさせて頂きますが
宜しければ、この期間に
バックナンバーなど
お楽しみ下さい。
また、お問い合わせには
8月18日(水)より
順次対応させて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが
何卒ご了承下さいますよう
お願い申し上げます。