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年間100日の自由時間

こんにちは。
采慧(サキ)です。

先日のブログで
スケジュールに余白を作る
というお話をしましたが、早速
来年の予定を考えてみた方は
いらっしゃるでしょうか?

例えば、以下のような人は
余白はなくても良いと思います。

・起業したばかり
・受験やテストを控えている
・短期集中で結果を出したい
・仕事(家事)が楽しくて仕方がない

ですが、
次のような感覚がある方は
余白が必要かもしれません。

・いつも何となく疲れている
・たまにはゆっくり休みたい
・やりたいことを先延ばしにしている
・やる気が出ない(毎日日課をこなすだけ)
・マンネリな生活から抜け出したい
・何か面白いことが起きて欲しい

こんな方は、まずは
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「定休日は完全に休む」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ことから始めてみて下さい。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

休みの日には――

睡眠時間をしっかり取ったり
娯楽や勉強の時間に充てたり
新たな趣味探しをするのも
楽しいと思います。

以前プレゼントさせて頂いた
「インドア趣味111(PDF)」
も参考になさってみて下さいね。

家事・育児・雑事などを
まるまる2日間休むことは
難しいかもしれませんが

休日は、数時間~半日でも
休みに徹するようにすれば
年間100日以上の自由時間が
手に入ります。

これだけでも、大分
ライフスタイルが変わったという
ポジティブな気持ちになるはずです。

◇◇◇

そして、年間100日の自由時間が
しっかり定着したら……
「定休日+週1休み」にも
チャレンジしてみて下さい。

これも最初は
難しく感じるかもしれませんが
「週1休みは」は本当の休日ではなく
フレキシブルな仕事のみを入れる
いつでも休日にできる日です。

「期限に余裕がある仕事」
「いつやっても良い作業」
だけを入れておけば

緊急の用事が入った時に
「こんな忙しいときに……」
「今週は時間がないのに……」
というストレスがなくなります。

普段、急ぎの用事が
入ることが少ない人でも

・緊急の打ち合わせや出張
・PCやサイトの不具合の対応
・即日対処が必要な問い合わせ
・自分や家族の急病や事故
・プライベートの急用
 (付き添いや忌引きなど)

などが入る可能性は
十分にありますし、他にも

・新しい仕事の依頼
・大事な人からの急なお誘い
・興味のあるイベントや講座の開催

など嬉しい事が舞い込んだ時も
予定を調整しやすくなります。

適度な余白があれば
急用が入るたびに
休日や睡眠時間が削られる
こともありませんし

チャンスや楽しいことも
逃さずに掴むことができます。

精神的にも余裕ができ
さらに良くなる可能性まで感じる
という好循環が始まります。

この記事をお読みの皆さんは
一番忙しい世代だと思いますが

だからこそ
年間100日の自由時間を意識して
来年は、余白のプラスの効果を
体験して頂ければと思います。

宜しければ
あなたの休日の状況や
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