▼ボイドタイムカレンダー2023発売中▼
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毎週月曜日は
誰でも今日から始められる
一番カンタンな【星活】
ボイドタイムをお届けしています。
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こんにちは。
采慧(サキ)です。
この週末は、関東では
あちこちで花火大会が開催され
数年ぶりに
花火が上がる音が聞こえる夏が
戻って来たんだなぁと
懐かしく聞き入っていました。
この夏は、既に街中で
旅行者らしき人達を度々見かけますが
皆さんはお出かけの予定はありますか?
もし、山間部や海岸、離島などを
訪れる機会がある方は、ぜひ
今が見頃の流れ星を見てみて下さい。
毎年8月13日頃は
ペルセウス座流星群という流星群
(流れ星)が見られる時期ですが
今年は“当たり年”と言われていて
8月12日(土)と13日(日)の
21時~明け方に、最も多くの
流れ星が出現するそうです。
星が良く見える地域では
1時間に30個以上
街中や郊外でも10~15個ほど
見えると予想されています。
夜空全体に流れるので
30分~1時間ゆっくり腰を下ろして
またはレジャーシートで寝転んで
星空を眺めるのがおすすめです。
自宅のお庭やベランダでも
いくつか見えると思いますので
(関東の住宅地でも見えます)
「星が降る」ほどではありませんが
流れ星を見る感動を味わえると思います。
流れ星を見て
「綺麗だな~」と感動できるのは
現代に生まれたからこそなんですよ。
昔は、ヨーロッパだけでなく
日本でも流れ星は不吉なものと
思われていた時代もありました。
さらに遡り、占星学の発祥地
古代メソポタミアの人々は
惑星の動きや流れ星の記録を
付けていたそうですが
ロマンチックな気持ちで
眺めていたというよりは
「星の動きや天空の異変は
地上の出来事にも関連する」
という考えのもと、毎日欠かさず
夜空を注意深く観測していました。
記録を担当する占星学者は
夜空の変化を見逃してはいけない
という緊張感すら
あったかもしれませんね。
時代によって
流れ星の見方は変わってきましたが
今は純粋に、流れる星を見て
美しいと感じることができる時代です。
夏の想い出に観賞してみては
いかがでしょうか?
それでは、今回は
夏休み中の水星逆行日と
ボイドタイムをお届けします
(配信は夏休み明けの
17日以降から再開致します)。
下記の日時は
ボイド3K(下記参照)を
心掛けてお過ごし下さい。
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<水星逆行日>
8月24日~9月15日まで
<今週のボイドタイム>
8/7 13:14-15:26
8/9 19:39-22:06
8/12 02:28-07:53
8/14 16:47-19:37
8/16 18:39-翌8:15
8/19 17:52-20:55
※上記はJST日本時間(UTC+9)です。
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<水星逆行とは>
水星が逆行する日は、
文書に誤りが生じやすく
なります。書類の作成・捺印、
また重要書類の整理は、
慎重に行って下さい。
<ボイドタイムとは>
ボイドタイム中は、
いつもと同じ事を同じ手順で行い、
思い付きの行動は厳禁です。
ボイド3K(決めない・変えない・
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
行動しない)を心掛けて下さい。
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ボイドタイム中、人々は
情緒不安定になりやすく
勘違いや思い込みによる
ミスを犯したり、
意思疎通が上手く
図れないなど様々な
影響を受けます。
ボイドタイム中は
誰もが判断を誤るリスクが
あるため、初めての事、
普段していない事などは
極力避けると良いでしょう。
日常的(習慣的・定期的)に
行っている事は、勘違いに
注意しながら通常通りに
行えば問題はありません。