2つの仕事のバランス

こんにちは。
采慧(サキ)です。

今回で7回目になる
私のこれまでの歩みですが

頂いているご質問には
一通りお話ししてから
シェアしてお答えしますので
どうぞ楽しみにお待ち下さい。

■占いとの出会い~独学まで
■師匠との出会いを経て開業
■見切り発車の占い師デビュー
■運よく手にした成功
■大バカだと思い知らされました
■有名占い師さんからのアドバイス

2000年に開業して8年。

再び兼業に戻ることは
想定していませんでした。

占い師8年目の私は
他の占い師さんと比べて
決して仕事が少ないわけでは
ありませんでしたから

ずっと占いに専念していても
問題はなかったと思います。

でも、もし
そうしていたら――

その後、占いの仕事が
順調だったとしても
大変な機会損失
だったと思います。

お勤め経験が少なかった
私にとって、この社会復帰は
かけがえのない経験になりました。

大勢のスタッフと
チームとして共に働き

長い年月を経て
移り変わる職場環境や
人間関係を経験することは

どんなに沢山の鑑定や
タイアップのお仕事を頂いても
経験できないことだったと思います。

この経験は、今も
鑑定や占星学講義に
活かされていることは
言うまでもありませんが

人間社会の
様々な問題を研究する

占星学という学問を
深く理解し修めるためにも
必要不可欠な人生経験で
あったと感じています。

さて、入社当時に
話を戻します。

週4日勤務が決まり
占いの仕事は大幅に
減らしました。

原宿での鑑定を辞め
電話鑑定は週3~4名に留め
講座も週2コマにしました。

一見少ないように見えますが
私にとっては、このぐらいが
丁度良いバランスでした。

鑑定は準備時間も含めると
1件につき3時間以上かかり、
講座は90分講義+準備時間で
1コマにつき半日を要します。

ダブルワークを続けるため
暫くは、仕事のオファーを
全てお断りしようと決めました。

ところが……

簡単なことと思っていた
仕事のセーブが、なかなか
思うように行きません。

兼業に慣れ始めてきた頃

少しだけ単発の仕事を
受けたことで、次第に
2つの仕事のバランスが
崩れ始めたのです。

ちょっとなら
大丈夫だろうという過信が
自分の首を絞めていきます。

また、同じ時期に
鑑定や講座にスカイプを
取り入れたことで

全国から予約が入るように
なったことも相まって
予想を超える忙しさに
なってしまいました。

個人事業者の
悲しい性で……

仕事を頂く苦労を
散々経験しているがゆえに
依頼を断り続ける
勇気がなかったのです。

ただ、この甘さが
自分に跳ね返ってくることを
まだ分かっていなかったのです。

この時すでに
体力は限界に
近付いていました。

実はこの頃

私の健康運は、人生最悪の時で
いつ倒れてもおかしくないと
頭では重々承知していました。

とは言え「健康診断も
問題ないからまだ大丈夫」
と自分に言い聞かせ

星が示す重大なサインを
実生活に活用することなく
毎日、体にムチ打って
仕事をこなしていたのです。

医者の不養生とは
正にこのことで

人様にアドバイスする資格もない
占い師だったと思います。

占いの予想は
見事に的中して

2013年、仕事帰りに
道端で突然倒れ
緊急搬送されました。

◇◇◇

仕事を安定させるって
本当に大変ですね
(私は下手過ぎますが汗)。

次回も、私の転機は続きます。

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