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どちらのタイプですか?

こんにちは。
采慧(サキ)です。

今日は、前回のブログで
メッセージをご紹介した
まりもさんから届いたお返事に
コメント返しさせて頂きます。

前回のブログはこちら

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<コメント>

私のコメント取り上げてくださって
ありがとうございました。

占星術は厳しいことも
伝えないといけないから
それによるストレスもあるし

相談者さんから
帰ってくる反応も怖いので
占いのお仕事はストレスも
多いんだろうなって思うんですが

自分が占いを伝えることで
心から喜んでもらえることができたなら
占うことが楽しいと思える瞬間も
あるのかなと思いました。

占い仲間は、
前に崔燎平さんの YouTube で
1年に一度占い師のおばあさんたちが
お花見に集まってお酒を飲んで
お話をするっていう会の話題が出て

普段は一緒にいるわけじゃなくても、
あうと気兼ねがなく、
笑い合える仲間がいるって
素敵だなって思いました^_^
(原文ママ一部抜粋)

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お返事ありがとうございます。
「楽しく仕事する」について
具体的なイメージを教えて頂き
楽しく読ませて頂きました^^

まりもさんがイメージする楽しさ
「自分が占いを伝えることで
心から喜んでもらえることができたなら
占うことが楽しいと思える瞬間も
あるのかなと思いました。」
という部分には、私も共感しました。

おそらく、多くの占い師さんも
相談者さんが心から喜んで下さる
瞬間が好きですよね?

そして、そういう鑑定ができるように
努力している人も多いと思います。

ここで、ひとつ
師匠の言葉を思い出したのですが
まりもさんや、皆さんは
どちらのタイプでしょうか?

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

師匠は、楽しさの説明として
苦しみの中に楽しさがある人生
楽しさの中に苦がある人生
の2つのケースを比較して
説明していることがありました。

生まれ持った仕事運に
苦楽のどちらが多いか
傾向が示されていますが

色々な占い師さんを見ていると
楽の傾向が強い人は、仕事で
良い評価を頂けることも多く
充実感が得られやすいようです。

一方、苦の傾向が強い場合は
なかなか満足いく仕事ができず
苦戦するケースも少なくありません。

ですが、簡単に満足できず
充実感が得られないからこそ

「どうしたら良い仕事ができるだろう」
と考えに考え抜いて得られる
苦しみの中の楽しさは貴重で
得も言われぬ重みを感じます。

苦しみの中に楽しさがある人
楽しさの中に苦がある人
程よいバランスの人
あなたはどのタイプでしょうか?

仕事運の苦楽の傾向によって
経験できる楽しさは違いますが

どちらの傾向であっても
仕事の楽しさ、嬉しい成功体験を
苦労と共に地道に積み重ねて
占いの仕事を満喫したいですね。

そしていつか、心置きなく
色々なことを語り合える仲間が
できたら楽しそうですね。

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