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こんにちは。
采慧(サキ)です。
今日でシリーズ3回目になりますが
異常事態の運、対人運は
ご覧になりましたか?
【災害時の運の見方】として
次に挙げたいのは「健康運」です。
発災後、満足な食事も取れず
余震が続き良く眠れない状況で
連日のように瓦礫を片付け
家の修繕・掃除をしながら
食料・水・支援物資の運搬で
疲労は溜まり続けます。
「ボランティアの人達が
手伝ってくれているのに
自分が怠ける訳にいかない」と
無理をしてしまう人も多いです。
避難所でも、掃除や炊き出し、
運搬作業の当番などがあり
普段より体力の消耗は激しく
体調を崩す方も少なくありません。
常に、半年~1年先ぐらいまでの
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健康運をチェックして
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体調の崩れやすい時期を
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把握しておきましょう。
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体力やスタミナを示す太陽や火星、
健康管理に関わる6ハウスの状態、
プログレスやトランジットが示す
健康運の良し悪しも見て下さいね。
頑健の人は良いですが、
虚弱な傾向がある人が
「非常時だから……」と
頑張ってしまうと後が大変です。
免疫力が低下して
感染症にもかかりやすく
なってしまいます。
自分の感覚では分からないことも
星はちゃんと教えてくれますから、
【頑張り過ぎない】ことを意識して
身体だけは大事にして下さいね。
◇◇◇
それでは今日の本題、
「命を守る必需品」です。
文部科学省の調査(H24年1月に
福島・宮城の525校を対象に実施)
の結果、一番の問題はトイレでした。
2番目は暖房設備
3番目に給水の順で
不足や不具合が多かった
という報告があります。
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この結果を見て分かるように
トイレの次は「防寒対策」です。
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札幌市防災会議が
2010年にまとめた被害想定では
冬の早朝に発災した場合、
死者は8,200人と見込んでいます。
凍死のリスクは
北陸や北日本だけの
問題ではありません。
厚生労働省の人口動態調査によれば
2000年から2016年までの
凍死者数は16,000人に上ります。
日本救急医学会の調査では
低体温症で搬送された人の
7割以上が屋内での発症でした。
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室内が10℃以下になれば
60代以上の方は低体温症を
発症しやすくなります。
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沖縄を除いて
11~3月までは、全国各地で
10℃を下回る日が多くなるので
暖房器具のない自宅での
在宅避難は、命の危険もある
ことを知っておきましょう。
春秋も朝晩は冷え込むため
カイロや毛布は多くの被災者が
必要としたものです。
また、被災地では
物資の調達のために
屋外で4~5時間並ぶことは
日常茶飯事ですから
防災グッズの中には
年間を通して雨具と着替え、
防寒具を準備しておくと安心です。
低体温症を防ぐために、
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濡れない、風に当たらない、
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カロリー摂取(飴やナッツなど)
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の3点を覚えておいて下さいね。
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さらに、
温かい食べ物は体を温め
心を落ち着ける効果が
あるそうですから
カセットコンロは必需品
という意見は多いです。
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次回は、意外と知らない
「水の備蓄の注意点」
をお届けします。
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