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占い師への100の質問(3)

こんにちは。
采慧(サキ)です。

それでは、今日も引き続き
「100の質問」にお答えします。

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<Q44>
占いに興味を持ったきっかけは?

景品でタロットカードを
貰ったことがきっかけです。

<Q45>
なぜ占い師になろうと
思ったのですか?

老後の趣味兼仕事
ぐらいが丁度良いと
考えていたのですが

通っていた占星学教室で
「占い師になるなら
今が良いと思いますよ」
と言われて、副業で
スタートしました。

その後、
専業にしようと思ったのは

・収入が安定してきたこと
・将来長く続けられること
・好きなペースで働けること
・全国どこでも働けること

が主な理由でした。

<Q46>
占い師になったときの
周りの反応は?

主人が専業にすることを
勧めてくれたのですが、
その他の家族・親戚も
理解を示してくれました。

知り合いは驚く人もいましたが
直接、否定的な意見を言う人は
殆どいませんでした。

<Q47>
占い師面接の経験はありますか?

面接を受ける側も
占い師面接をする側も
どちらも経験があります。

<Q48>
占い師に向いている人は
どんな人だと思いますか?

向き不向きにとらわれず
向上心を持ち続けられる人

<Q49>
占い師になる必須条件と
思うことは何ですか?

最低限の占い技術があること

「最低限」の基準が
分からない場合は

一度プロに習う、
相談するなどして
自分のレベルを客観的に
把握すると良いと思います。

<Q50>
占い師になるために
諦めた事があれば教えて下さい。

占い師になるために
諦めなければらないことは
何もないと思います。

占い師という職業を選ぶと
「今までとは違う生活になる」
というイメージがあるなら
それは思い込みです。

諦めたくないモノを
手放すか手放さないかは
自分次第だと思います。

<Q51>
占い師は本業ですか?

今は本業です。

<Q52>
占いを本業にするタイミングは
いつが良いですか?

収入が安定してきたとき
かつ、運勢が良いとき。

具体的に言えば
生活費+勉強代ぐらいの
収入が得られる頃から

自分の運勢も見ながら
専業に切り替えるのが
おすすめです。

自己投資を続けながら
仕事を増やしていくと
発展性があるように思います。

<Q53>
鑑定の必需品(三種の神器的なもの)
は何ですか?

・天文暦
・占星学ソフトまたはアプリ
・自作の占星学ノート

<Q54>
サキさんにとって
お守り的なものはありますか? 

ご利益のあるようなものは
持っていませんが

“お守り的に”
常に身に着けているものは
家族からプレゼントされた
アクセサリー類です。

<Q55>
占う時の衣装やメイクなど
外見に気を遣いますか?

仕事着も外見も
特に気は遣いませんが

イベント鑑定などでは
会場の雰囲気や客層、
依頼者様のご要望に
沿うようにします。

<Q56>
職業病はありますか?

純粋に悩むことが
なくなりました
(どうしても勉強材料に
なってしまいます)。

<Q57>
自分で自分を占いますか?
占う場合、頻度は?

占います。
毎年、仕事や私生活の
年間計画を立てる時に
参考にします。

その他にも、
問題や悩みがある時に
占うこともあります。

<Q58>
家族を占うことはありますか。

相談があれば占います。
頼まれなければ占いません。

<Q59>
1つの鑑定に何分かかりますか?

短くても1~2時間。
長期的なことを
詳細に占う場合は
丸1日掛かります。

<Q60>
一番多い相談は何ですか?

仕事や家族の問題です。

<Q61>
占ってはいけないことはありますか?

古くから、占いには
【占い三禁】と言われる
禁止事項があります。

死・盗・姦(しとうかん)つまり、
生死に関わること盗みに関わること
浮気に関わることこれらを占うと
災いを受けると言われているので、
【占い三禁】を厳守している
占い師さんも多いようです。

私は、生死に関わることでも
状況や個別の事情によっては
占うこともあります
(単に死期のみを占うことは
どのような理由でも致しません)。

また、盗みの鑑定など
犯罪のほう助になることは
違法行為にあたるので
鑑定できません。

同じく病気の診断も
違法行為のため占えません
(発病・治療をしていない方の
健康運は占います)。

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今回はこの辺で
終わりたいと思います。

今日までにお届けした
100の質問の「回答への質問」
も頂いておりますが

そちらへのお返事は
後日お送りしますね。

100の質問(4)を読む

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