こんにちは。
采慧(サキ)です。
前回の記事で
先生との相性について
「気にし過ぎても良くないけれど
よほど気になる場合や
違和感を感じることが増えてきたら
別の先生に習ってみるのも
良いかもしれません」
とお伝えしましたが……
人によっては
いくら先生を変えても
自分に合う先生が
見つからない人も
いると思います。
その理由は
良い先生に出会えるかは
自分の勉強運の傾向が
関連しているからです。
あまり知られていないですが
恋愛運や仕事運があるように
勉強や習い事の運もあります。
勉強運が良い人は
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比較的先生に恵まれ
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勉強運が悪い人は
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自分に合う先生に
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出会いにくいと思います。
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学問や学ぶこと全般に
影響する星といえば水星ですが
厳密には、水星は
「要領の良し悪し」
を左右する星で
水星の影響が良ければ
要領良く学ぶことが上手い人
ということになります。
そして、水星の影響の良し悪しは
先生とのコミュニケーションにも
大きく関わってきますが
コミュニケーションが
スムーズにできる人ほど
先生の説明も理解が早く
質問も上手にできます。
反対の場合は、
先生の説明がスッと頭に入らず
腑に落ちないことも増えます。
自分の質問の意図も
相手に伝わりにくいので
その答えも的外れな感じがして
やり取りが噛み合わないため
どの先生に習っても
「先生と相性が悪い」と
感じやすいと思います。
このように
水星の影響を知ることで
要領良く学べるか否かが
分かりますので
もし要領が悪い傾向がある人は
良い先生を見つけることに
あまり執着せずに
分からないことや出来ないことは
自分で勉強して補いながら
先生も活用するのがオススメです。
◇◇◇
また、浅く学ぶのではなく
1つの学問を究めたり
熟練の技術を身に付ける段階では
コツを掴んで
要領良く学ぶだけでは不十分で
長く継続して積み上げることや
応用力なども必要になるため
土星(忍耐)や天王星(変化)
の影響も良い方が有利になります。
学問ではなく
芸術的な才能を磨くには
芸術を意味する金星や海王星
の影響も良いのが理想的です。
これらの星の影響を見て
自分の勉強運、習い事運を
確認してみると
自分に合う先生が
見つからなかったとしても
自分に合う勉強法が
見えてくるかもしれません。
先生との相性が
気になっている人は
参考にしてみて下さいね。
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