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究極の防災グッズ

こんにちは。
采慧(サキ)です。

今週は、防災週間にちなんで
防災備蓄と【災害時の運の見方】
をシリーズでお伝えします
(週刊ボイドタイムは
お休みさせて頂きます)。

まず、災害について占うなら
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「異常事態」での運勢を示す
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冥王星の影響は無視できません。
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出生図の冥王星が良い人は
異常事態での判断や行動が
頼りになりになる人ですが

冥王星の状態が良くなければ
異常な状況に上手く対応できず
想像以上に苦労してしまう
可能性があります。

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運勢に不安がある人は
事前にできる限りの手を打って
「不幸中の幸い」となるように
備えることが大切です。
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大規模災害=避難所生活
というイメージを持つ方も
少なくないと思いますが

実際には、
避難所はどこも満員です。

大災害が発生したら
自分の身は自分で守る「自助」7割
地域の皆で助け合う「共助」2割
行政からの援助「公助」1割
と言われています。

これは、阪神淡路大震災の
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実情を示した数字ですが
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2018年12月の
中央防災会議の報告書では

「国民の皆様に強く求めること」
として「行政は万能ではありません。
皆さんの命を行政に委ねないでください」
というメッセージを発表しています。

また、内閣府のシナリオでは
自宅が半壊に至らない人は全て
在宅避難としているそうですから

今後は、大規模災害=在宅避難
と考えた方が良さそうです。

ホロスコープの冥王星が
困難を示している人は

避難所、自宅(車中)、親戚宅、
病院など、どこで生活しても
大変な思いをされると思いますが

盗難や性犯罪、感染症や
人間関係の問題が少ない
「在宅避難」ができれば

そのストレスも少しは
軽減できると思います。

◇◇◇

“自分と家族が死なないための
防災対策”を提唱している
防災アドバイザー高荷智也さんは

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究極の防災グッズは
「頑丈な家」だと
断言されています。
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家屋の倒壊・家具の転倒対策が
済めば「防災対策の1/3は終わり」
と言っても過言ではないそうです。

もし、
家具の下敷きになったり
割れたガラスなどで
ケガをしてしまったら……

避難場所への移動、
給水や部屋の片づけなど
様々な場面で不自由な思いをし
家族にも負担を掛けてしまいます。

東日本大震災が発生した瞬間
家具や建物は激しく崩れました↓
https://www.youtube.com/watch?v=McjIOGWmTTk
(激しい地震の映像が流れますので
閲覧にご注意下さい)

ここで質問です。

Q1.今いる場所は、ガラスの飛散、
落下物、家具転倒などの
危険はありますか?

Q2.今、緊急地震速報が鳴ったら
どこに身を寄せますか?

Q3.発災後、余震が続いても
自宅で安全に食事、睡眠、
排泄ができますか?

もし、不安があれば
まずは一部屋、安全に過ごせる
部屋を作ってみませんか?

特に、マンションの上層階は
実際の震度より大きく揺れる
場合がありますから、
対策を考えてみて下さい。

命が助かっても、多くの被災者は
家中に散乱する破損物を見て、
絶望的な気持ちになるという
辛い経験をされています。

家具が倒れなければ
この精神的なダメージも
小さくできるかもしれません。

増税前の今が、
家具固定の始め時です。

<家具固定のポイント(動画)>
https://www.youtube.com/watch?v=KErok_00K2I
※家具転倒防止の費用を
助成している市町村もあります。

明日は、家族の皆さんが
無事だった場合、その後
「一番最初に必要なもの」
についてお話しします。

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<自然災害と気象予測>では
近年日本で起きた地震や豪雨などの
実例を見ながら予測方法を学びます。
9月6日(金)まで受付中
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